2012年10月12日

小松イ草畳普及拡大プロジェクト 北国新聞掲載(10月12日)

こんにちは。石川県小松市にある小松表大好き店主の島内たたみ三代目、島内ともあきですface02


石川県中央会様から支援をいただきながら、生産の農家の宮本氏、デザイナー兼プロデュースの生活アート工房の南出社長、デザインの安井氏、畳製品担当として私の4人で小松イ草畳普及拡大プロジェクトとして新しく活動を始めてます。












今回、その取り組みが本日の北国新聞で紹介されましたface01
(平成24年10月12日)
小松畳表の良さはこちらをご覧くださいませ。 
http://tatami-ya.net/komatsuomote.php


インターネット配信もされてました。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20121012303.htm

北陸の経済ニュース 【10月12日02時44分更新】
小松畳表、地産地消へ 石川県中央会が支援
 石川県中小企業団体中央会は、小松産のイ草で作った「小松畳表」の販路開拓を後押し する。安価な中国産イ草の流入で需要が減少する中、激減した小松市内のイ草生産農家の 支援に乗り出した。地場の住宅メーカーのモデルハウスに採用してもらい、小松畳表の「 地産地消」を促す。
 計画では、イ草栽培農家の宮本隆史氏(53)と、畳製造の島内たたみ店(小松市)を 支援し、住宅メーカーに小松畳表を売り込むことで知名度を高める。既に金沢市のメーカ ーに協力を要請し、来年4月に金沢市内で開設するモデルハウスへの採用が内定したとい う。

 新商品の開発支援も手掛け、ラグマットや腰掛けといった雑貨分野への展開も進めてい く。来年3月ごろに新商品発表会を開く予定。

 小松畳表は、加賀藩3代藩主前田利常が生産を奨励し、ピークの1950年代にはイ草 生産農家が約1400軒あったという。しかし、住環境の変化で和室が減り、中国産の安 いイ草が台頭したことで需要が減少。栽培に手間がかかることも影響し、同中央会による と、現在はわずか1軒が生産を続けているという。





今回の取り組みで新商品の開発をし、小松イ草の知名度アップ、イ草生産量のアップ、後継者育成を柱として活動をしていきます。

どうぞ宜しくお願い致しますface02






島内たたみ店 ホームページ http://tatami-ya.net/

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小松イ草畳普及拡大プロジェクト 北国新聞掲載(10月12日)











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小松イ草畳普及拡大プロジェクト 北国新聞掲載(10月12日)

詳しくはホームページで http://tatami-ya.net/order/original.php



Posted by 島内たたみ三代目 at 08:18│Comments(0)
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